message 出産後の多くのママ達が体験する 日本の象徴的な「子育て環境」。message 出産後の多くのママ達が体験する 日本の象徴的な「子育て環境」。

message 出産後の多くのママ達が体験する 日本の象徴的な「子育て環境」。message 出産後の多くのママ達が体験する 日本の象徴的な「子育て環境」。

私たちは、豊かな日本社会の存続のためにも、「すみません」ではなく、「ありがとう」が溢れる世界にしたいと考えています。

出産が終わり家に戻ると、「あとはがんばってね」と急に放り出されたような感覚で、社会から切り離されたような孤独感。初めてのことで不安があっても「みんなやってるから」「きっと病気ではないから」と誰にも相談できずひたすら自分で解決策を検索する日々。迷惑をかけないよう必死で、いつしか「すみません」が口癖。

道端で見知らぬおばあさんから向けられた優しい微笑み。ベビーカーでつまづいた時にふと差し出された温かい手。寝不足で何もうまくいかない時に「ママがんばったね」と小児科の看護師さんに背中をさすってもらったこと。スーパーの店員さんとの何気ない会話。子どもが熱を出した時「こっちは大丈夫だから子どものそばにいてあげて」と上司に言ってもらえたこと。

泣きたくなるくらい、嬉しいんですよね。大人と話す機会が極端に減り、ママが1人で子育ての責任を抱えてしまう。それが、現在の日本の象徴的な子育て環境とも言えるのです。

mission 誰かの犠牲で成り立つ子育てを終わらせ 社会全体で子育てを楽しむ 文化をつくります。mission 誰かの犠牲で成り立つ子育てを終わらせ 社会全体で子育てを楽しむ 文化をつくります。

mission 誰かの犠牲で成り立つ子育てを終わらせ 社会全体で子育てを楽しむ 文化をつくります。mission 誰かの犠牲で成り立つ子育てを終わらせ 社会全体で子育てを楽しむ 文化をつくります。

世界的にみても、日本の女性の家事育児負担は大きく、睡眠時間も短いとされています。また、妊娠子育て期と重なる30代で、女性労働率は6割まで低下します。

少子化が深刻化していること、子どもを持つと自己犠牲感をもってしまう女性が多いのはもはや当たり前と言えるでしょう。それでもまだ、ママたちは「子どものために」と我慢をし、「私はうまくできていない」と自分を責めています。

また、「多様性」と叫ばれる昨今ですが、例えば子どもに何か疾患や障がいがあったとき、相談できる場所やサポート体制は地域格差が大きく万全とは言えず、十分なサポートを受けられなかったり、保育園にいきたくてもいけないケースも多発しその負担は家族に重くのしかかります。

子どもが小さい頃から、お友達にメガネをかけた子がいたらそれが「普通」になるように、小さい頃から車椅子に乗る子や気管切開をしている子、文字を読むのが難しい子、など、様々な特性を持ったお友達とともに生活をすることで、互いに補い合うのが「普通」になります。これが本当のインクルーシブな社会だと思うのです。

優しさ溢れる温かい世界、そして子どもを産みたい・育てたいと思う世界を実現するには、やはり子育て文化の抜本的な改革が必要不可欠だと確信しています。命をつなぐ、最低限の暮らしがなんとか成り立つための支援だけではなく「妊娠出産子育てを楽しむ」ための支援まで視座を引き上げていくことが、これからの日本に必要になってくる視点だと思っています。そのためには病院、行政、地域、教育機関、企業、民間のサポートチームがノンストップで子育てを支援する体制構築が必要です。

豊かな日本社会の存続のためにも、産前産後のサポートは贅沢ではなく投資です。産前産後に様々なケアを受けることを当たり前とし、誰か1人が抱え込む子育て、やりたいことを諦める子育てではなく、社会全体で子育てを楽しめるよう、活動していきます。

realization goal 私たちは以下を実現しますrealization goal 私たちは以下を実現します

  1. 01

    社会的変化

    社会的変化社会的変化

    家族で産前産後ケアを受けることが当たり前の日本に

  2. 02

    地域との連携

    地域との連携地域との連携

    産院から地域へ、切れ目ない妊産婦ケアの実現

  3. 03

    専門家の育成

    専門家の育成専門家の育成

    病院未満の相談を気軽にできる、かかりつけスタッフを増やす

  4. 04

    知識の共有

    知識の共有知識の共有

    若い世代が子どもを持つ人生を具体的にイメージし人生設計できるようセミナーを通してサポートする

  5. 05

    両親学級

    両親学級両親学級

    産前産後ケアノートを用いて両親学級を開催し、子どもを持った後も人生を楽しめるようサポートする

  6. 06

    業界の活性化

    業界の活性化業界の活性化

    志ある同業者をつなぎ、業界の活性化を図る

  7. 07

    企業の意識改革

    企業の意識改革企業の意識改革

    妊産婦や子育て世代へのサポートや福利厚生の充実・拡大

  8. 08

    指針作成

    指針作成指針作成

    事例検討や勉強会を通し、業界サービスの質の向上と安全性確立のための指針を作成する

corporation 会社概要corporation 会社概要

商号
一般社団法人 産前産後ファミリーケア協会
本社所在地
宮城県仙台市青葉区木町通2-3-28 CGHビル >GoogleMap
事業内容
産前産後ケア普及活動、講演活動、子育てケア
スタッフの育成、子育てイベント運営
設立
2022年12月
代表者
代表理事 結城 天志(戸籍名 結城孝)
理事 佐藤 利幸

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一家に一人、一法人に一人、専門家を。

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